
大切なメガネが壊れたときは、メガネのひらまつにお気軽にご相談ください。


メガネのひらまつでは、世界有数のメガネ産地である福井県鯖江市の一流工房と提携し、メガネの「リペア(修理)」、「リメイク(改作)」を行っております。
ロー付け修理は1000℃以上の高熱をかけ、銀ロウを使って修理します。そのため表面のメッキは焼け焦げてしまいます。
焼けたところを磨きますので濃いカラーフレームの場合は修理あとが目立ちます。機能的には問題ありません。
プラスでメッキ修理をお勧めします。


レーザー溶接はレーザーを照射し溶接をしていきます。
通常のロー付けと異なり熱伝導がないため、表のメッキが焼け焦げることはありません。
ただし、レーザー溶接ができない箇所、素材(ニッケル銅合金など)もありますので、ご了承ください。


セルのコマ折れ修理は、そのままロー付けをするとプラスチックが溶けてしまうため、熱が伝わらない部分までプラスチックを剥ぎ取り、丁番をロー付けしたあと貼り戻し、キレイに磨き、繋いだ部分がわからないようにします。


プラスチックフレームの丁番修理の中で最も手間がかかります。
折れて残った丁番を取り出して新しい丁番を埋め込み直します。
プラスチックフレームでは一番多い破損箇所です。諦めずにご相談ください。


お鼻部分の元のもりをいったん削り落とし、より高い鼻盛りのプラスチックパーツを取り付ける加工です。
特に海外ブランドのメガネは日本人の鼻筋の形状と合わないことがあり、鼻盛り加工がお勧めです。


メタルフレームは、使っていくうちにメッキが剥がれてしまうもの。ところどころ剥げているのはあまりカッコよくない・・・。
そんな時は再塗装ができます。全く元と同じ色とはいかない場合もありますが、全く別の新しい色にもできます。
違うカラーにすると、メガネが生まれ変わってココロまで新鮮な気がします。