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メガネレンズ

メガネのレンズはお客さま一人ひとりの使用目的やライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。見えすぎて疲れる場合や、よく見たいのに見えないメガネを掛けているとストレスになってしまいます。
レンズは、素材(プラスチック/ガラス)、屈折率、形状といったレンズそのものの機能と、キズがつきにくい、汚れにくい、曇り止め、UVカット、耐久性といったプラスαの機能があります。
メガネのひらまつでは、レンズメーカー「HOYA」が認定するキャリアグラススペシャリストが倉敷本店・田ノ上店・青江店・平井店の4店鋪に在籍、またキャリアグラスアドバイザーは全店舗に在籍しております。
詳しくは、お近くのメガネのひらまつ各店舗にご相談ください。

取扱レンズメーカー
HOYA

世界屈指の大手レンズメーカー。

TOKAI

世界50カ国での販売実績を持つ眼鏡レンズ専門メーカー。

TALEX

世界で唯一の偏光レンズ専門メーカー。

近視用レンズ
近視とは

近視は遠くの物を見たとき、網膜の手前にピントが合っている状態です。
一般に遠くの物はよく見えませんが、近くの物はよく見えます。軽い近視の場合は、眼から離れた物がはっきり見えますが、強い近視の場合は程度に応じて眼から離れた物が見える距離が短くなります。

正視
正視

近くても遠くても、像の焦点が正しく網膜で焦点を結ぶので、はっきりを見ることができます。
※点線:近くの光の流れ

近視
近視

遠方の光が網膜より手前で焦点を結ぶために、遠くがはっきりと見ることができません。そのため、凹レンズによって、遠方の光が網膜で焦点を結ぶように矯正します。

裸眼
裸眼

網膜の手前にピントが合った状態。

メガネによる補正
メガネによる補正

屈折度に合ったメガネを掛ければ遠くもはっきり見ることができます。

遠視用レンズ
遠視とは

遠視は遠くのものが、網膜の後ろにピントが合っている状態です。
遠視の眼は裸眼のままでは遠くを見たときにピントが合いませんが、年齢が若い人ほど、ピントを合わせる調節力が働きます。そのため、この調節力の程度に応じて、遠視の状態を一時的に消却できることがあります。
実際に、若い人で軽い遠視の人は遠方がよく見えるということがあります。

正視
正視

近くても遠くても、像の焦点が正しく網膜で焦点を結ぶので、はっきりを見ることができます。
※点線:近くの光の流れ

遠視
遠視

光が網膜より後方で焦点を結ぶために、近くがはっきりと見ることができません。そのため、凸レンズによって、光が網膜で焦点を結ぶように矯正します。

裸眼
裸眼

網膜の後ろにピントが合った状態。

メガネによる補正
メガネによる補正

屈折度に合ったメガネを掛ければ遠くもはっきり見ることができます。

乱視用レンズ
乱視とは

目の水晶体の縦横の比率が不十分(水晶体が調節を休止した状態)にあるとき、角膜や水晶体の縦と横の曲率が異なっているため、焦点が2つになってしまう眼の状態を乱視といいます。
乱視には正乱視と不正乱視の2種類あります。
正乱視は、乱視レンズで補正することができ、メガネが得意な分野です。不正乱視はまさに規則性がなく、病気になったときに起こることがあります。
正視、近視、遠視は、縦方向や横方向共に同じ位置に焦点を結びます。しかし、正乱視は同じ位置に焦点を結びません。一例をあげると、縦方向が正視で横方向が遠視という組み合わせの乱視があります。

正視
正視

近くても遠くても、像の焦点が正しく網膜で焦点を結ぶので、はっきりを見ることができます。
※点線:近くの光の流れ

乱視
乱視

水晶体の縦横比率が異なることにより、光が網膜の前後で焦点を結ぶために、物をはっきりと見ることができません。そのため、乱視の方向に合せて度数が異なるレンズを使用することによって、光が網膜で焦点を結ぶように矯正します。

裸眼
裸眼

このように、縦方向はピントが合いますが横方向は合いません。
これを乱視といいます。

メガネによる補正
メガネによる補正

屈折度に合ったメガネを掛ければ遠くもはっきり見ることができます。

お子様用レンズ(弱視)
弱視とは

弱視とは、近視・遠視・乱視とは異なります。近視・遠視・乱視は目のレンズの屈折異常が原因ですが、弱視は視力が発達する3才頃までに物を見る訓練がうまくできない場合に多くみられる症状です。 弱視については、物を見るという訓練と同時にメガネによる矯正を行います。

レンズについて

メガネのレンズは大きく分けて、プラスチックレンズとガラスレンズの2種類があります。 プラスチックレンズは高屈折率化が進み、薄くて軽いレンズが多く出ています。またプラスチックレンズはガラスレンズに比べ、割れにくく、豊富なカラーレンズなど多様なタイプが揃っているため、一人ひとりの目に合った、より快適なメガネレンズがお選びいただけます。 また、ガラスレンズは熱に強く、変形しにくいという特徴があります。

はじめてメガネを作る方へ

良いメガネを作るためには、視力を正確に測る必要があります。メガネのひらまつでは視力についてはもちろん、ライフスタイルやお客さま一人ひとりのメガネの掛け癖についてもしっかりとサポートいたします。 また、はじめてメガネを作る場合は、あらゆる面で負担のかからないメガネ選びをする必要があります。現在の見え方や不便な点、使用目的、ライフスタイルや趣味など、メガネを使用するシーンをなるべく詳しくお伺いさせていただき、お客さまと一緒にご自身に合ったメガネを作ることをお約束いたします。

はじめてメガネを掛ける方へ

メガネは、目の悩みや見え方の要望をお伺いしながら作っていくものですが、メガネをはじめて掛ける方の場合、掛けること自体に慣れず、わずらわしく感じる方が少なくないようです。焦らず辛抱強く、室内など安全な場所で徐々に慣らしていくことをお勧めします。メガネに十分に慣れるまでは階段の昇り降りや運転は控えられることをお勧めします。万一、メガネに慣れない場合は、お近くのメガネのひらまつにご相談ください。

メガネを掛け替えられる方へ

はじめてメガネを掛ける方と同様に、メガネを掛け替える場合は慣れるまでに時間を要します。今までと同じレンズを選ばれた場合でも、フレームが変わると見え方が異なることもあります。また、レンズの種類が同じで度数を上げる場合や、度数が同じでもレンズの種類が変わる場合は見え方が異なります。 メガネに十分に慣れるまでは階段の昇り降りや運転は控えられることをお勧めします。万一、メガネに慣れない場合は、お近くのメガネのひらまつにご相談ください。

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