60歳位からは度数の変化は余りありません。
簡単に、俗っぽく言えば、老眼の度数が進行しなくなります。
60歳になったら自分に合ったメガネ、(めがね、眼鏡)を長く使えるようになります。
長く使えるとは、大事にすれば10年は使える訳です。
メガネ(メガネ、眼鏡)の選び方ですが最低3種類のメガネが必要です。
- 本を長時間読まれるメガネ。お手元の仕事だけを長時間見られる、趣味で長時間近くを見られる時のメガネは、老眼鏡
- お部屋の中での作業、会議、会合、パソコンでのメールとか室内でのメガネは中近タイプメガネか近々タイプメガネ
- 外出、ドライブ、旅行のようなアウトドアの時に使うメガネは遠近両用メガネこのように、いろいろ用途に応じて種類も沢山あります。
遠くから手元まで一枚のレンズで連続的に見えるように度数が変化する累進屈折力メガネレンズのことを遠近両用レンズと言います。
長く使える訳ですから快適に見えるのであれば惜しくはないです。
眼、メガネに関する誤った先入観や老眼鏡をかけることへの抵抗感を捨てるべきです。
女性にたいして、特に、遠近両用メガネをかけることによって、いかに若々しく見え、活動に幅が出ることになり何事にも積極的になり、アクティブに行動出来るようになります。
HOYAの両面複合累進レンズ”BOOM”が商品化されたことで、遠近両用レンズに対するユレと見やすさが格段と良くなりました。
岡山,倉敷、総社にあるメガネ(めがね、眼鏡)のひらまつでは岡山県では一番に取扱いまして、好評を得ています。ただ、設計、品質が良い商品でも、お一人お一人に合わせるオーダーメイドとしてのノウハウがいります。遠近両用メガネを選ぶなら岡山県ではメガネのひらまつが一番だと自負しております。45年前から取り組んできてお客様にとって良かったかなと思います。
快適に一日一日を過ごせれる視力の大切さを知れば知るほどメガネ(めがね、眼鏡)は高くないと思います。
60歳からは特に眼、見えるを大事にしていただきたく思います。