めがね、メガネ、眼鏡って高いですか。
(眼鏡、めがね、メガネのひらまつからの提案)

年齢、性別によって。
近視、遠視、乱視、老眼、用途によって。
度数によって。
使用する状況によって。

まず、学生で黒板が見えにくくなって、眼鏡を使用する場合、年齢によって小学生なのか中学生なのか、高校生なのか、男性か女性かによって随分メガネの選択が違ってきます。
小さい子供さんで弱視の為のめがねでは選ぶフレームも当然違ってきます。
使用頻度、授業中だけ使うめがねとか、コンタクトとの併用のメガネかによっても違うでしょうし、毎日使用される眼鏡なのかによってはかなり違う選択をするべきではと思います。それによって,種類、形状も品質も、お値段も違ってきます。それに度数の進行にも考慮すべきだと思います。

次に、40歳過ぎから、自然、生理現象によっての近くが見えにくくなってくる、老眼、老視についてです。個人差はありますし、お仕事とかライフスタイルによって違いがありますが。
老眼鏡が必要になり始めの方は度数の進行が早ければ二年以内に変わる場合も多々あります。定年を迎える60歳になると、老眼の度数だけが進むことは概ねなくなり度数の進行は止まります。
60歳位になると近くを見る老眼だけの人(正視)は、遠方を見るのに凸レンズ(遠視)を必要になってきます。その分だけ以前使っていた老眼に遠視分の度数をたすようになります。
近視、近視で乱視の人は、凹レンズを使ってるいるので凸分だけ足すとは凹レンズの度数がゆるい度数となります。(本当は違うのですが一般に言われいます、年を取ったら近眼が良くなったとか、ゆるくなったとか)の状態になります。
要するに、60歳からは度数が進まないということです。10年以上使えるメガネなのです。

次のつぶやきは60歳からのメガネ、めがね、眼鏡についてです。