こんにちは🍁

メガネのひらまつ玉島店 友村です。

急に寒くなりましたね。 皆さん体調にお気を付けください🍃

 

さて、皆さんはメガネの掛け替え👓⇔👓はされてますか?

遠近両用メガネをかけているからと、掛け替えは必要ないと思ってはいませんか?

掛け替えをすることで今よりもっと集中して見えるようになるかもしれません!

 

遠近

遠近両用レンズはまっすぐ前を向いたときは遠くが見え、

目線を下げると近くが見えるようになるレンズです。

車の運転や外出する時にはしっかりと遠くが見え、ちょっとした手元もササッと見えます。

しかし、近くを見るためにはレンズの下側を使うので、正面にある近くの小さい字は見づらくなります。

例えば、本棚の本の背表紙や飛行機の座席についているモニターなど見る時は

顎を上げて目線をレンズ下方の近くが見やすい場所に合わせる必要があります。

遠近

さらに、近くの見たい場所にぴったりピントが合う場所が狭く、

お顔の角度が少し変わるだけでも見えづらくなることもあります。

ですので、長時間近くを見続けるのは首や肩が痛くなりやすく、疲れてしまいます。

遠近

 

ここで掛け替えがおすすめです!!

正面の小さい字を長時間見ることがある方は、中近両用レンズなど専用のメガネへ掛け替えがおすすめです。

中近

中近両用レンズはまっすぐ前を向いた時には遠く近く中間距離が見え、

近くが見やすい範囲が広いレンズです。

中間はお度数によって距離が変わります。

ですので、遠くはほとんど見えないので、車の運転は出来ません。

ですが、中間近くがメインで見えるレンズなので顎を上げなくても

正面のモニターなどが見えるようになります。

長時間モニターなど正面の小さい字を見続けても疲れにくいのです。

 

遠くを見るお度数と近くを見るお度数の差が大きくなるほど掛け替えが重要になってきます。

より楽な姿勢で見るためには専用のメガネに掛け替えることが大切です。

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