目にいい食べ物は何?
こんにちは平井店の森です。目にいい食べ物のこと気になりませんか?
きっかけは太りすぎから食事について考えたことが始まりです。
痩せるためのカロリー計算も大事ですが、メガネ屋という職業柄
目にいい食べ物は何か?と調べてみました。
答え①目にいいのは「ビタミンA C E」です。
現代人は目を酷使する生活を送っています。オフィスワークのほとんどはパソコンを用いての
作業が不可欠で、「小型のパソコン」として使用できるスマートフォンは、今や当然のように
一人一台以上保有してますよね。仕事中だけではなく、通勤、通学時も近距離で液晶画面を
凝視するとなれば、目に与える負担は相当なものとなることは想像出来ます。
理想を言えば、パソコンやスマートフォンを使用しない生活、と言いたいところですが、
今さらこれらの便利アイテムへの依存から脱却を図るのは到底不可能。
となれば、目にとって良い行動をとりパソコンやスマートフォンからのダメージを少しでも
減らせるようにするのが先決でしょう。
抗酸化作用があるビタミンをとるべし。
まずはビタミンA、C、Eという、いわゆる『ビタミンACE(エース)』が目に良いとされています。
各種栄養成分が含まれている主な食材は以下の通り。
ビタミンA
にんじん、ほうれん草、ニラ、春菊、小松菜、ピーマン、うなぎなど。
ビタミンC
レモン、ゆず、いちご、赤ピーマン、じゃがいもなど。
ビタミンE
ヘーゼルナッツ、アーモンド、ごま、西洋カボチャ、たらこなど。
そして
答え②眼精疲労時にはビタミンBを
ビタミンB群は、たんぱく質や炭水化物などをエネルギーに変える際、吸収を助ける働きが
あり、特にB1とB12は視神経の活動を高め、視力の低下を防ぐ働きがあると言われています。
ちなみに各種栄養成分が含まれている主な食材は以下の通り。
ビタミンB1
豚肉、レバー、うなぎ、玄米、大豆など
ビタミンB12
レバー、牡蠣、しじみなど
毎日の食事に入っている食材も多く安心できましたね。
これからも目を酷使した時はビタミンACE(エース)とビタミンB群を摂取しましょう。
パソコンやスマートフォンから目を守るレンズもあります。メガネのひらまつ全店で取り扱って
おりますので、お気軽にお問い合わせください。