老眼鏡、いやな響きですね
誰しも、老けたイメージを持ってしまいます。
いつまでも本人は認めたくない筈です。
メガネ業界も禁句としてきました。
お客様に不快なイメージの商品と思われたくないためですが。

お手元用眼鏡、めがね、メガネ。
キャリアグラス。(キャリアを積んでこられた方々のメガネ)
リーディーンググラス。(読書用メガネ) 等々
いろんな表現で不快感を起こさないよう努力をしてきました。
特に女性には細心の気配りをしてきました。

技術の進歩であり、めざましい設計の進歩、素材の開発とか発達してきましたが、
お客様にお伝え出来ていませんでした。大変残念な時期が長く続いておりました。
デフレーションが長く続いたのも原因のひとつかもしれません。
低価格競争が優先された時期が長かった為かもしれません。

眼鏡、めがね、メガネは身体の一部の商品です。
一人一人に合わせる商品なのです。
本当に良いメガネが開発されても、価格訴求優先でお客様にご説明すらしてない
お店がほとんどでした。

「歩ける老眼鏡」は違いを分かっていただきたく敢えて表現しました。
老眼鏡は嫌です。出来れば買いたくないし、掛けたくない商品、メガネです。
認めたくないですが、なくては不便です。あったら便利な道具、眼鏡です。
誰にも知られたくない商品、めがねです。

是非、岡山、倉敷、総社の「メガメのひらまつ」にお立ち寄りなって
お試しになってください。