トヨタの宣伝で木村拓哉さんが「ラブ アンド ジーンズ」と言って市長役で出ております。
ジーンズが再認識されて、ジーンズブームにでもなれば岡山にとってはありがたいことです。
倉敷児島の地場産業、そして井原のデニム生地の生産地が活性化されるかもしれません。

リーマンショック以降デフレ現象が続いて、メガネはお客様からのご購入優先順位が落ちてしまいました。
メガネはある意味必需品としての商品ではありますが、優先順位が下の方ですので、見えれば何でも良い商品になってしまいました。
特にコンタクトをご使用の方からすれば、予備のメガネ、家に帰って使うメガネですのでメガネの重要性が低くなっています。
メガネ以外のファッション商品等にお金を優先的に使われます。
メガネも安くてファッショナブルな商品がたくさん出回っています。
中国製フレームも技術水準が上がってきており、以前のような不良品は少なくなっております。
メガネはフレームだけではなく、レンズが最も大事な商品ですが、レンズは疎かな扱いになってしまっております。

40代の後半になられたら残念ながら手元が見えずらくなります。
メガネはお顔の真ん中に掛けます。
メガネによって、印象が変わります。大げさに言えばメガネよって人生が、人格が変わる大切な道具です。
10代、20代、30代とファッションアイテムも同じではないと思います。
年代とともに、変化してきませんか。メガネも同じではないでしょうか。
40代後半から眼鏡は用途が変わってきます。
この年代の方だからこそ、お顔の真ん中に掛けるメガネを疎かにしないでいただきたいと思います。
ファッションは当然ですし、健康上のことでもご自分に合ったメガネ選びが大切になってきます。
40代になったら、メガネ選びは岡山、倉敷、総社のメガネのひらまつへご相談ください。