めがね、メガネ、眼鏡は本当の意味での商品としての価値が一方方向に偏っていました。
バブルがはじけて20年以上デフレ経済が続いたためと、中国での製造工場化が原因だと感じています。

少子高齢化がすすんできたことから社会の閉塞感、将来の不安から市場経済が縮小してきました。
「人々の生活がどのように変わるかというビジョンをもとにした商品」
「何を誰に向けてつくるか」
これを、怠ってきたのが日本でした。めがね、メガネ、眼鏡業界も同じで、価格だけ優先になりました。

人口構造で老眼が必要になる人が40%を超え近々半数の人が老眼になることが、分かっているにも関わらず、本当のお役に立つメガネ、めがね、眼鏡の存在をお客様にお伝えしてなかったことが、メガネ、めがね、眼鏡に従事してきた我々、メーカー、小売り店の責任です。
全国の有志の小売店がお客様にとって「どのようなモノが必要とされるか」をメーカーのHOYAさんと相談してしてきました。
ビジョンライフサロンです。
HOYAは世界でも最先端の技術を持っております。いくらすばらしいレンズを作ってもお客様に伝わらなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

HOYAとコラボで出来たのが「WILLSH]シリーズのレンズです。

五感で感じてもらい、毎日のライフシーンを楽しんでもらうためのメガネ、めがね、眼鏡を是非、岡山、倉敷、総社の「メガネのひらまつで体験なさってください。