阪急阪神ホテルのレストランの虚偽表示は裏切られたような気がして残念です。

中国ならまだしも、日本の一流ホテルのレストランでの出来事にしては、余りにもお粗末すぎるような気がします。
売り上げ、利益の追求の為に本来の日本や日本人の良さがなくなってきてるのかもしれません。
西欧諸国の競争社会、弱肉強食的な、企業利益優先で、お客様より、株主優先、短期の結果の追求が求められている影響がこんな事をおこすのではないでしょうか。
日本の”おもてなし”の心はどこにいってしまったのでしょうか。

企業は儲けることは、社会的に使命です。
企業は社会にお役に立つ商品を開発し、販売して、またサービス等が結果として売り上げになるものと考えられていました。
真面目に良いものを作っておれば売れる、真面目に仕事をしていればお客様はいつか分かってくれる、時代は終わりました。
グローバル社会という言葉で日本的?良さは通じなくなりました。
その弊害が出始めたのだと思います。

岡山、倉敷、総社の「メガネのひらまつは愚直に真面目に正直に、めがね、メガネ、眼鏡を通じて地域のお客様に、お役に立つ必要とされる信頼される支持され喜ばれる、お店として存続出来ますようお約束してまいります。