遠近両用メガネに対しててのイメージは余り良くないようです。

平均寿命が男性79歳、女性が85,6歳ぐらいでしょうか、老眼のお世話になりだすのが45,6歳です。
近眼の方、遠視の方、正視の方であっても必ず45,6歳からメガネが必要になります。
死ぬまで40年以上身体の一部として必需品のメガネを、ただ、見えさえすれば何でも良いのでしょうか。

40年前の境目のない遠近両用メガネの設計、技術は今からすれば、確かに慣れにくかったメガネであったかもしれません。その当時でもドイツをはじめヨーロッパでは20%ぐらいは使用されていたようです。
日本では境目のある(バイフォーカル)遠近両用が主流で使用率もお医者様のような特殊な職業の方に限られていました。
境目がない為に、どこで見たらいいのか分からないのでクレームになることも多かったです。
HOYA以外のメガネレンズメーカー、メガネの販売店に責任の一端があるようですが?。
お客様からのクレームを嫌がり、お客様の為に役に立ち、これからは必要になる商品を技術の未熟さから逃げて楽に売れる商品だけを売っていた時代であったようです。
本当にお客様にとって良い商品であるからこそ、真剣に取扱い、お叱り受けながら、返品を受けながら、メガネのひらまつは当時、倉敷で取り組んでいました
他店で取り扱ってないお店の同業者から、境目のない遠近両用レンズは危ない、見えにくい、フラフラするとか悪く言われた時期かなり続きました。その時のイメージがお客様に今なお続いてるようです。見えさえすれば良い風潮のベースになったと思われます。

高齢化社会になる今だからこそ、本当に原点に返ってお客様のライフシーンに合わせたお客様の為のメガネをご提供することの大切さを肝に銘じて、真剣に取り組まねばなりません。それだけの、責任と使命がある仕事だと誇りに思っています。

岡山で遠近両用、中近両用、近々両用メガネはメガネのひらまつでお試しください
テストレンズを用意しております。
メガネのひらまつでまず体験、体感してください。
メガネを買うのは体験した後です。
遠近両用、中近両用、近々両用のことならメガネのひらまつにご相談ください。