国内で難聴に悩む人は1300万人。その数は高齢化に伴い年々増えているそうです。
低下した聴力を補ってくれるのが「補聴器」ですが最近の調査で難聴でも補聴器を使わない人が15%にも達していないという結果が明らかになったようです。
難聴は聞こえにくいだけでなく、コミュニケーションが取りにくくなるため生活の質を劣化させます。

難聴は軽度の場合自覚がないため気づきにくく、知らない内に周囲から孤立してしまう恐れもあります。
重度の難聴の人でも補聴器を使わない人に理由を聞いたところ「わずらわしい」「補聴器を使っても元の聴力に戻らない」「装着が恥ずかしい」などが上位に入っています。

日本では難聴をみっともないと感じ補聴器を付けるのを恥ずかしいと感じる傾向にあるようです。
しかし、欧米では難聴に対応しないことは逆にだらしないと考える傾向にあるらしいです。
アメリカの大統領であったクリントンさんも補聴器を使っておられました。

日本補聴器工業会などが行った調査では「聞こえにくいことが鬱傾向につながるなどの可能性が示唆されている。補聴器を使って耳が聞こえる状況を保つことは生活の質の向上にもつながる」と話しております。

少しでも補聴器を身近にと、各メーカーもカラフルでアクセサリーのような補聴器をと工夫を重ねています。

岡山、倉敷、総社の「メガネのひらまつも補聴器の普及に少しでもお役に立てれるように工夫していきます。いかに抵抗なく装着していただけるかをテーマに行動していきます。
100%装用を目指してやっております。補聴器は買っていただいた後が大切です。
使ってもらわなくては意味ありません。補聴器を生活の中で使って良かったと実感していたたくことが使命としてやっております。
購入後のアフターが一番大事です。アフターサービスを充実しております。
安心して、岡山、倉敷、総社の「メガネのひらまつ」にご相談ください。

補聴器