今年で11回目だそうです。
今年の大賞は鹿児島県の41歳の女性が選ばれました。
ガソリンスタンドでアルバイトをしていた高校生にまつわる、地元紙の小さい記事だった。
高校生は、給油に来る作業車の道具類がいつも整頓されていることから、その会社への就職を志望した。
動機に驚いた社長が急遽求人手続きをし、採用に結び付いた。
普段の行動で会社の信頼度を高めた社員。そこに着眼した高校生と、思いに応えた社長。
記事に心を動かされた女性は、普段の行動が見られてると、自らを省みた。
メガネを販売している者として、地域のお客様に選んでもらい、満足をいただけれなければ存在価値はありません。
物として眼鏡を販売するだけでなく、身体の一部として、お客様、一人一人に合ったメガネを提供しなければなりません。
お金をかけて宣伝しても、モノの販売だけでは長く続きません。
普段の行動、姿勢が見られています。地域のお客様から常日頃から見られています。
誠実に、真剣に、当たり前のことが当たり前にできる人間として集団がメガネのひらまつでありたいと思います。
めがね屋の前に、当然のことが当たり前にできる集団にならないと、ちゃんと人は見ているということです。
岡山に3店舗、倉敷に5店舗、総社に一店舗の「メガネのひらまつ」は地元のめがね屋として、役に立ち、必要とされ、信頼され、喜ばれ、支持されるような人間集団になれますようお約束します。