日本のメガネのフレームは福井県鯖江市で80%以上生産されていました。
現在は中国製が主流になっています。
今でもメイドジャパンのフレームは鯖江近郊で作られています。

福井県は昔、冬は雪が多く産業がないために、冬の内職として家内作業でセルロイドのめがね枠をやすりを掛けて作ったのがはじまりでした。
めがねフレームの産地として発展しましたが、今では、中国製におされてめがね関連の工場、メーカーは半分以下になってしまいました。

日本のフレームは素材、技術、精度はとても良いのですが、残念なことにデザインの魅力に欠けています。デザインの良いフレームが出たとしても、よそのメーカーがすぐ真似てしまいデザインの多様性においてどれも同じテーストのフレームになってしまいます。
各メーカーが独自性を持ってフレームを作らないとお客様から見ればどのフレームも同じようにしか見えないです。

安価なフレームでは思い切った色や形を中国製で作って販売出来る為に逆に魅力的なフレームとなって若い人に買われています。

岡山、倉敷、総社の「メガネのひらまつでは、デザイン中心のフレームは中国のメーカーとコラボして作って自信を持って提供しております。
メイドインジャパンに関しては”シャルマン”をはじめ信頼のおけるメーカーの商品をセレクトして提供しております。
機能商品、デザイン性等に関しては”ロ-デンストック””シルエット”のような海外メーカーのフレームをセレクトして、「めがねのひらまつ」ならではの商品を提供しております。

岡山、倉敷、総社では「メガネのひらまつ」へお立ち寄りください。