「メガネのひらまつ」は本店がありませんでした。
それぞれの店舗がその地域では「メガネのひらまつ」が本店という位置づけで
地域名をつけておりました。
今でも、各店舗がその地域のお客様お一人一人に満足いただける店づくりを
目指しております。

メガネ、めがね、眼鏡のレンズもフレームもデフレの20年の間に大変進歩しています。
中国がデフレ社会にタイミングよく、工場の役目を担ってきました。
レンズにしてもフレームにしても、安価な中国製にないモノづくりに懸命に挑戦したメーカーも
小売店もありました。
例えば、レンズではHOYAです。フレームではシャルマンです。

お客様からは、メガネはどこで買っても同じ。
見えれば一緒でしょう。
安価なメガネも高価なメガネも一緒のように思われていました。
このような風潮が長く続きました。

本当の違いが分かっていただける為にいろいろやってきました。
その一つが新店舗でその違いを体験していただきたいとの思いから、
敢えて、発生の地である倉敷で他店との差別化として倉敷本店をつくりました。
めがね、メガネ、眼鏡を単なる”モノ”でなく、価格だけで売ろう売ろうとせず
身体の一部として、おしゃれのツールとして、本当のメガネ、めがね、眼鏡を
じっくり提案できるお店として誕生しました。
めがね、メガネ、眼鏡は買った後が大事な商品です。
車の出入りがしやすく、駐車場が広く、安心して何度でもお立ち寄りいただけますよう心掛けました。

「メガネのひらまつ」は新店舗を切っ掛けに、お客様から他店との違いを感じていただきたく倉敷本店としました。
「メガネのひらまつ」は岡山、倉敷、総社の9店舗とも同じ思いでやっております。
ご安心してお近くの「メガネのひらまつ」店舗をご利用ください。
お気軽にご相談に、ご来店心よりお待ち致しております。