メガネ(眼鏡、めがね)が必要になった場合、眼鏡(めがね、メガネ)を買う場合。
メガネ(めがね、眼鏡)を買いに行く時、他の商品を買いに行くと比べてどうでしょう。
靴、服、鞄、等のように、楽しいお買いものではないと思います。
可愛らしい、オシャレなメガネを買う場合で楽しい時もあるかもしれませんが。

めがね(メガネ、眼鏡)を買う場合は見えにくいから、見えないからしかたなく買う商品ではないでしょうか。
最近はメガネをグッツとして販売しているお店が増えてきています。それはそれで大変良いことではあります。嫌なモノとしてのメガネがオシャレの道具として認知されることは大賛成です。
コンタクトとかの併用商品としてのメガネならオシャレ中心で楽しく使っていただければ幸いです。

老眼になる年齢からは、嫌なモノ、出来れば使いたくないモノ、買いたくないモノのとして、めがね(メガネ、眼鏡)になってきます。
お客様はほとんど情報がなく、老眼の知識もないのが実情です。
病気でないので興味がないのが当然です。
今までのメガネ店はお客様はある程度、老眼のことはご存知である前提で説明しておりました。
お客様からしたら、買いたくないモノのメガネを買いに行ってるのに、訳の分からない説明を聞かされたり、意味の分からない検査らしきことをされて、メガネ屋のいいなりにならざるような雰囲気で言いたいこも言えずメガネを買わされたと思われていたのではないでしょうか!

今こそ、ホスピタリティー(思いやり、心からのおもてなし)がメガネ店に必要、重要なのではないでしょうか。
お客様からしたら、遠近両用メガネ、中近めがね、近々眼鏡って何にもお分かりになっていません。分かる必要なんかないのです。不自由だから、困ってるからしかたなくメガネで解決しようとメガネ屋に来てるのです。
メガネのプロとして、お客様のご要望以上、ご期待以上のメガネを提供することが必要なのではないでしょうか。

誰も病院に行きたい人はいません。しかたないから行くのでしょう。
最近の病院のホスピタリティーはすばらしいです。
各病院も競って患者様の立場に立って取り組んでおられます。

めがね、メガネ、眼鏡店はどうでしょうか。
ホスピタリティーは、まだまだです。
岡山 倉敷 総社ではメガネのひらまつがホスピタリティーの精神を取り入れて地域の中でお客様に必要とされるメガネ店になれますよう精進して参ります。