コンタクトレンズを若い時からご使用になっておられる方が手元が見えにくくなってきた場合はどうされるでしょうか。

老眼になられてご来店される方は、まず老眼を求められます。
そして、だいたい失敗を経験されます。
老眼の度数を測定して単焦点(シングルビジョン)の老眼を売ってる眼鏡屋(メガネ、めがね店)はお客様にとってこの上ない不親切な眼鏡店(メガネ、めがね店)です。

お客様が女性の場合で、お仕事の内容、お仕事の時間とか、お子様の年齢、コンタクトの使用時間とかで当然使うメガネが違うはずです。
男性の場合にしても、営業か製造現場か、お仕事の内容によっても、夜型タイプか、事務職かとかで随分と違います。

今、お客様からすると、メガネは見えればいいんだの風潮になってしまっております。
メガネ業界も我々メガネ店にも責任があり、メガネが身体の一部で大変重要なツール(道具)であることに真剣に取り組んでいなかった結果が価格主体になってしまいました。

メガネは顔の真ん中に掛ける商品であります
毎日なくてはならないメガネであれば長時間お顔の真ん中に掛けています。掛け心地が悪ければ不愉快でしょうし、歪んだ状態で使用し続ければ眼の具合も悪くなる可能性もあります。

特にコンタクトをご使用の方はメガネが嫌だからコンタクトをお使いになられていると思います。
老眼になられる年齢ですと、ハードであろうとソフトレンズであろうと、お家に帰られてコンタクトを外された後大変楽に感じられるのではないでしょうか
コンタクトの素材がいくら良くなったといえども、若い時からづーとご使用になられていれば疲れも蓄積されています。
老眼になるとは、水晶体がだんだん硬直しだし,毛様体筋の動きが鈍くなってくる現象ですので、体力の回復力が落ち始めの年代ですので、コンタクトを外した後ホットするようになって当たり前です。

まず、老眼だけを買われる前にメガネのひらまつにご相談ください。