2018年 8月 16日
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メガネのひらまつ今店の渡辺です。
皆さんは目の疲れを感じたことはありませんか？
私も年齢が40代に入ってから目の疲れを感じるようになってきました。
目の疲れは一晩ぐっすり寝れば回復しますが、十分な休息を取っても回復せず疲れが慢性化すると眼精疲労の可能性があります。
眼精疲労になると肩こりや頭痛、ひどい時には吐き気や不眠につながるので大変です。
目の疲れの原因のひとつにピント調節機能の低下があります。
私たちは瞳のピント調節機能を使ってものを見ていますが、40代前半あたりから徐々にこの力は衰えていくそうです。
私の目の疲れの原因も年齢からくるこのピント調節機能の低下が原因のようです。
ただ近年では若い方でもこれに近い症状が増えています。
パソコンやスマホ、ゲームの画面など至近距離で画面を見ることで目の緊張状態が続き、一時的にピント合わせが困難になるようです。
日々お客様に接する中で年齢を問わず目の疲れを訴えられる方が増えています。
それだけ現代の生活は目を酷使する環境にあるのだと感じています。
このような目にかかる負担の多い生活環境のなかで皆様に快適な視生活を提供するため、メガネのひらまつは累進屈折力レンズをご提案しています。
遠近両用レンズは聞いたことがある方も多くいらっしゃると思いますが、これも累進屈折力レンズのひとつです。
遠近両用レンズの他にも室内用の中近レンズ、デスクワーク用の近々レンズ、疲れ目を軽減するためのレンズなど累進屈折力レンズは目的に応じて種類が異なります。
快適にものを見るためにはレンズの度数だけでなく、生活のスタイルによってどの累進屈折力レンズを使うかも重要になってきます。
そのためにひらまつでは皆様の生活のスタイルやメガネ・目の悩みや不安をお聞きしたうえで最適なご提案ができるよう努めております。
ピントが合わせにくい、目が疲れやすい、自分にあったメガネを見つけたいという方は是非一度メガネのひらまつにご相談ください。