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長時間スマホで「IT眼症」・・・目の疲れ・頭痛・不眠、小学生も多く

2018年4月17日  読売新聞yomiDr.ヨミドクターより抜粋

スマートフォンなどIT(情報技術)機器の長時間利用で目の疲れや頭痛、不眠などが起きる「IT眼症」が問題になっている。

小中学生がなるケースも多く、専門家はスマホなどの適切な利用を呼びかけています。

IT眼症とは、至近距離でIT機器の明るい液晶画面を長時間凝視することで、目の疲れや頭痛、首や肩のこり、不眠などの症状が出ること。

イライラなど心身のストレスを抱えることもある。

IT機器の画面の光源はLEDが主流で、目を刺激する「ブルーライト(青色光)」を発している。

画面との距離が近いほど、夜間や暗い場所ほど影響が大きいとされる。

スマホやタブレット端末は、パソコンに比べて画面が小さく、顔を近づけて見がちだ。

幅広い世代で深刻化

小中学生や高校生のインターネットの利用率は年々増加傾向にある。

内閣府が2月に発表したネット利用環境の調査では、平日の1日に5時間以上利用する

小学生は5・1%、中学生11・6%、高校生は26・1%だった。

成人にも影響が広がる。化粧品大手ファンケル(横浜市)が2015年11月、20~60代の男女1万人を対象に行った調査では、

「目の疲れを感じる」とした人は86%に上った。

原因は、全世代で「スマホやパソコンの利用」が最多だった。

「IT機器が急速に普及し、場所や昼夜を問わず利用するようになった。IT眼症が幅広い世代で深刻化している」と指摘する。

IT眼症を防ぐポイント

▽暗い場所でごろ寝しながらIT機器の画面を凝視し続けない。ブルーライトをカットするメガネも有効

▽IT機器を使い分ける。電話はスマホ、メールやSNSのやりとりは大画面のタブレット端末やパソコンで。緊急的な用件以外は即時に返信しない

▽画面から目を50センチ以上離す。連続使用は30分~1時間程度。適度なストレッチや休息を

▽画面の明るさを暗くしたり、ナイトモード機能などで背景の色を刺激の少ない黒に変更したりする

ここまで。

メガネのひらまつでは、いち早くプラスティックレンズのほとんどがブルーライトカット機能を標準装備にしております。

またより強くブルーライトをカットできるコートも準備しております。

さらに少しでも、眼の疲れが軽減出来るよう、ブルーライトカットと軽減機能がついた

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